スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

キューバを語る戸井十月さんの講演会の案内(6月6日)

戸井十月さんの講演会の案内(6月6日)



 私のブログにリンクしている「キューバを知る会・大阪」が主催する講演会を紹介します。

 というのも、18歳から去年まで大阪に住んでいた私も、実はその会の会員なのです。

 学生時代の友人(女性)が、会の代表を務めています。

 

 戸井十月(といじゅうがつ)さんの講演会

キューバ革命・カストロ・ゲバラを語る

 6月6日(日)13:30~16:30

 大阪阿倍野市民学習センター講堂



 キューバ・ゲバラに関心のある人でも、三重県から大阪まで講演を聴きに行くのは大変ですね。

 私が三重を代表して、参加しましょうかね。

 報告はまたブログで。

 講演会の詳しい案内は、「キューバを知る会・大阪」ブログを見てください



 これだけでは、少し無愛想なので、もうすこしつけ足しましょうか



 戸井さんは私より4歳年上、いまだにオートバイを乗り回す初老ライダーです。

 10月生まれだから十月(じゅうがつ)と命名されたそうな。

 かなりいい加減な、人形使いで、画家の親父さんですね。

 実はそのおやじさん、「秩父事件」の研究では、かなり知られた人だそうな。

 若くして共産党に入党したが、50年代には党と訣別、でも根っこからのマルクス・エンゲルス主義者だったと。

 だから、十月と命名したのには、ロシア十月革命にちなんでつけたのがどうも真相らしい。



 おじには、水戸黄門役の西村晃さんがいた。

 どうも育った環境には、サラリーマンはいないらしい。



 というわけで、もともと画家志望が、バイトの延長でいつのまにやらルポライター、小説家、映像作家に。

 暴走族とのかかわりで、30歳にしてオートバイに取り付かれ、2009年には5大陸を走破した、

 れっきとした野人、一生涯の旅人です。



 戸井さんとキューバとのかかわりについては、講演会の中身になるので、あえてふれないことにします。

 私が戸井さんを知ったのは、「植木等伝」という本の著者だったからです。



 



 実は、植木等の父親(徹誠てつじょう)は、三重県の伊勢(大湊)出身です。

 彼の生涯は、波乱万丈です。クリスチャンから社会主義者へ、

 さらには親鸞主義者の坊主となり、部落解放運動に目覚め、

 「全国水平社運動の最後を飾る朝熊(あさま)闘争」を再興させ、「人民戦線事件」で投獄、3年以上獄中に、

 そしてついには共産党入党と。坊主が共産主義者に変身したのです。



 植木等は、幼い頃からそのあたりのことを、全部見ているわけです。

 獄中の父に代わり、檀家回りまでしているのですから。

 そして、親父を尊敬しているのです。

 だから、彼が芸能界という虚構の世界にいながらも、決しておごりたかぶらず、

 見かけとは大違いの、真正直で、くそまじめで、生涯、質素に、つつましく生きたのです。



 その植木等伝を書いた戸井さんにも、実は植木等と同じ匂いがするのです。

 だから、私は戸井さんに惹かれるのです。



 横道にずれますが、植木等の父親(徹誠てつじょう)の生い立ちについては、『夢を食いつづけた男ーおやじ徹誠一代記』を是非読んでください。

 この本は、植木等が自らの記憶をもとに、妹の夫で、歴史学者の川村善二郎さんとともに、関係者

 や現地での聞き取り調査で足跡をたどり、北畠清泰さんの手でまとめあげたものです。



 蛇足ですが、私が大阪に行くときにいつも通る、旧宮川村(現・大台町)の栗谷地区には、

 植木等が3歳の頃に移住した、浄土真宗大谷派「常念寺」跡の石碑があるようです。

 機会を見つけて、一度は訪れようと思います。



 



 そして、戸井さんが、自分の人生哲学を、語り口調で平易に書いた

 「熱き風の彼方へ」が、なんだか私の人生哲学と同じ匂いがしたのです。

 またまた彼に惹かれました。



 



 極めつけは、クーバ(キューバ)への愛着でしょうか。

 我が農園「クーバフアーム」という命名も、キューバの農業と生活を見習いたい、

 という思いがあったからです。



 



 



 戸井さんのキューバへの、というよりもカストロとゲバラへのこだわりは、相当なものです。

 私なんかとは、比べようもありません。

 私の所有しているだけでも、彼のキューバ関連の著書は5冊もあります。







 この「カストロー銅像なき権力者」は7年前の著書ですが、

 これを読むと、キューバの現状、カストロの人物像がかなり分かります。

 いっぺんにキューバとカストロのフアンになること間違いなしです。

 



 これは、戸井さんが念願がかなって、カストロと対面したときのシーンです。

 なんとまあ、うれしそうな顔だこと。かなり肩に力がはいっていますけど・・・。

 

 



 下の三冊は、ゲバラに焦点を当てたものです。

 特に三冊目の「ゲバラ 最期の時」は、ゲバラの遺体が30年後に発見

 された時のことがかなりリアルに描かれており、強烈に印象に残っています。



 



 



 



 



 今から講演が楽しみです。

 

 

 
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

ワンコウォッチ[ジュエリック・シルバー]
プロフィール

    「ぎーやん」

Author:    「ぎーやん」
 定年を待たずに退職し、長年の夢だった「自給自足的生活」に、無謀にも挑戦しています。
 たった一人で、日夜、鳥獣と格闘しながら、「クーバフアーム」と名付けた里山を、試行錯誤しながら、切り盛りしています。場所は三重県の山奥。奥伊勢の一角です。
 おかげで今や、スリムな肉体に大変身。この1年で、10キロの体重減。なにやら栄養不足の影の声も・・・チラホラ?
 毎日を、上の写真のような笑顔ですごしたいものですネ。
この似顔絵は、元同僚の、招来猫子さんの作です。

連絡先 
(メール) giyan@ma.mctv.ne.jp   
   クーバフアーム所長   まで。

 

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブロとも一覧
フリーエリア
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。