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映画「祝の島(ほうりのしま)」を見てきました。

   映画「祝の島(ほうりのしま)」を、全国に広めようヨ。

久しぶりに映画を見ました。「祝の島(ほうりのしま)」という、変わった題名の映画です。
大阪に行く用事があったので、映画の最終日に、滑り込みで見ました。
大阪の十三(じゅうそう)「第七芸術劇場」という、主に社会派の映画を中心にやっている映画館です。(←クリック)

久しぶりの十三(じゅうそう)で、人の多さとギラギラのネオンと、ズラーと並ぶ飲み屋の多さと圧倒するエネルギーに、目がくらくらしました。
山の中の生活との、あまりにもギャップがありすぎました。
去年の3月までは、こんなところに私も出没していたんですよネ・・・。
私の本拠地は、天王寺でしたけどネ。

下の写真の左で、映画という看板がかかっているのが、その映画館です。
CIMG4772.jpg

映画館の中です。かなり、整然とこぎれいに整理されています。
儲け第一主義ではない姿が、印象的でした。
CIMG4770.jpg

映画の舞台は、今日本でもっとも注目されている、山口県熊毛郡上関町「祝島(いわいしま)」です。
なんで、注目されているのか、ですって。
それはね、島の住民が28年間にわたって原発建設に反対して闘っているからなんですよ。
これがまるで、我がふるさと、三重県の芦浜の反原発の闘いにソックリなんですよ。
映画は、ここの島民の日常生活と闘いの様子を、ドキュメントで描いたものです。映画の中身については、公式サイトを見てください。

公式サイトから簡単に、概括すれば、

1982年、祝島の対岸4キロにあたる田ノ浦に、上関原子力発電所建設計画が持ち上がりました。祝島では住民の9割が反対を表明し、28年を経た今も、島をあげての原発建設反対運動が続いています。その影響で中国電力の事業は幾度となく延期され、大幅に建設予定が遅れてきましたが、2009年10月には、山口県が公有水面埋立免許を交付しました。

映画は、島民の日常生活と闘いの様子を、淡々と描いています。

1.jpg

2.jpg

image.jpg



印象的なのは、「海は私たちのいのち」「海と山さえあればいきていける、だからわしらの代で海は売れん」「金の問題ではない」という、ごく素朴な島民の反対の声でした。
難しい理屈ではないのです、子々孫々のために自然をまもるのか、一時の満足を味わうために金をもらうのか、の違いなのです。

この映画が完成したのが去年の12月です。
その後も、事態は動いているようです。「Stop上関原発!」というサイトによれば、

これからの動きとしては、原子力発電所1号機の許可申請は経済産業省の審査を経てから、原子力委員会と原子力安全委員会に諮問され、チェックを受けます。
この間、地元住民から意見を聴く公開ヒアリングがあると言われています。
そののち電力会社は設置許可を受けて本体工事に着手することになります。
原子力安全・保安院が申請データの安全審査を行うのに2年程度が必要とみられています。
中国電力はそれも考慮してか、1994年の上関原発計画発表以来8回目となる着工時期の延期を発表、建設計画を約2年延期したことを、経済産業省に届け出ました。

1号機・・2012年6月着工、2018年3月運転開始
2号機・・2017年度着工、2022年度運転開始     」


ということです。

 私が支援している「Days Japan」も、特集でこの島を取り上げていました。
それに関する面白いブログがありますので、無断で紹介します。「不法占拠者ノード」です。

今後は、全国各地で映画の「自主上映」が行われていくようです。
心ある人たちの協力をお願いします。私も、微力ながら何か考えていきます。




 
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原発が、また新たに作られようとしているとは…
日本の民度は,まだまだ低いというかなんと言うか。
かつて、原発を,いっぱい作っていた時代は,まだまだ
原発の事がよくわかっていない時代で,もちろん反対する人もいれば、賛成する人もいた訳で,でも賛成していた人達も夢の永久エネルギーのはずだった原発が、たかだか20~30年しか使う事が出来ない代物だったとはつゆ知らず。
今後老朽化した原発をどうするか,頭を悩まし出しています。
そんな酔狂なモノを新たに来年から作ろうとしている電気会社はどうだかねー。
ワンコウォッチ[ジュエリック・シルバー]
プロフィール

    「ぎーやん」

Author:    「ぎーやん」
 定年を待たずに退職し、長年の夢だった「自給自足的生活」に、無謀にも挑戦しています。
 たった一人で、日夜、鳥獣と格闘しながら、「クーバフアーム」と名付けた里山を、試行錯誤しながら、切り盛りしています。場所は三重県の山奥。奥伊勢の一角です。
 おかげで今や、スリムな肉体に大変身。この1年で、10キロの体重減。なにやら栄養不足の影の声も・・・チラホラ?
 毎日を、上の写真のような笑顔ですごしたいものですネ。
この似顔絵は、元同僚の、招来猫子さんの作です。

連絡先 
(メール) giyan@ma.mctv.ne.jp   
   クーバフアーム所長   まで。

 

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