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「抗生物質」が効かない、新型耐性菌が現わる!

                「抗生物質」が効かない。
     人類にとって「破滅につながる」兆候かも!


これもどえらい事になってきましたね。
日本人ほど薬好きは世界にもいないらしく、「抗生物質」をバカバカ使うから、
世界の医療関係者からは、警鐘を発せられていました。
「いい加減にせんと、シッペガエシがあるで・・・」と。

過去において、厚労省は診療報酬で薬を仰山出さんと、儲からんシステムにしてきたから、
医師は、クスリさえ出しておけば、医療機関も、患者も、モンクは言えへんし、
ましてや、薬業界は、医師におべっかいを使い、医師も喜んでそれに応える、
なんて、悪しき慣習がいまだにはびこっている。
私の現役時代も、医局に行けば、仰山の製薬会社営業マン(当時は、プロパーと呼ばれていた。現在はMRと呼ばれている)が、ウロウロ、ウヨウヨしていましたヨ。


そろそろ、コペルニクス的発想の転換で、薬を使わない治療方法を、真剣に考えないかんで、と思いきや、
案の定、抗生物質の効かない「スーパー耐性菌」が、日本で出現しました。
本当に、どえらいことですヨ。

「地球温暖化」による生物滅亡か。「核戦争」による地球破滅か(カストロ)。「スーパー耐性菌」による人類破滅か。一体誰の責任やねん?

下に、関連する「新聞記事」を掲載しておきました。
 
さて、
私は、またハチにさされて、今度は右手がパンパンに腫れてきました。
右利きなもんで、どうも不自由ですね。
握れないので、箸がもてない、釘が打てない、鉛筆が握れない、・・・・。
いつの間に刺されたのか、アブにたかられたのは覚えているのですが。

 CIMG4740.jpg

こんなに茂っていたいたのが、
 ようやく半分ほど達成

かなり、スッキリしてきました。あと残り三分の一です。
台風の影響で、すこし曇り空ですが、涼しいので、今から刈に出かけます。
今日中にかたをつけたいと思います。
残りの放棄地もまだまだありますからネ。
 
CIMG4735.jpg

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 スーパー耐性菌 抗生物質効かない“怪物”国内初の確認
      2010/09/07 17:48

 欧米で猛威を振るう“モンスター”がついに日本へ上陸してしまった。獨協医大病院(栃木県)は6日、ほとんどの抗生物質が効かない多剤耐性菌が、インドから帰国後の50代の日本人男性から見つかったと発表。国内での確認は初で、健康な人でも感染する可能性があるというスーパー耐性菌。手も足も出ない恐怖の細菌に、医療関係者は戸惑いを隠せない。
 多剤耐性菌は多くの抗生物質に耐性を示す「NDM1」という遺伝子を持つ。インドやパキスタンが発生源とされ、欧州などで患者が増加。世界保健機関(WHO)などが各国に監視を呼び掛けていた。

 男性はインドで病院にかかっていた。同院では「感染経路は不明だが、菌はインドから持ち込まれたと考えている」との見解を示した。

 「スーパー耐性菌」の恐ろしさとは何か。耐性菌に詳しい医療関係者に聞いた。

 --そもそも耐性菌とは?

 「人間の体内や周辺に普通に存在し、通常は害を及ぼしません。薬剤に対抗する遺伝子を持っていますが、余計な能力なので他の菌との生存競争には不利なのです」

 --例えると?

 「ケンカ好きもケンカの相手がいなければ力を発揮できない、ということでしょうか」

 --そこへ抗生物質という“ケンカ相手”がやってくると

 「競合していた周囲の菌は抗生物質に殺され、勢力を広げる環境が整って一気に増殖します」

 --やはり危険なのは院内感染でしょうか

 「自宅で前に医者からもらった抗生物質を勝手に飲むのもダメ。多剤耐性菌を抑える競合相手を殺し、増殖のきっかけを与えることになりますから」

 --症状は?

 「多剤耐性菌が爆発的に増えると腎臓にまで炎症を起こし血液に乗って敗血症になることもある。薬の飲み方で過去に多剤耐性菌を増やしてしまった病気としては結核があります」


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    スーパー耐性菌を国内初検出獨協医大病院
                       2010年09月06日 20:28 発信地:東京
  


9月6日 AFP】南アジアから世界への感染拡大が懸念されている、ほとんどの抗生物質が効かない新型の「スーパー耐性菌」が、国内で初めて検出されていたことが6日、明らかになった。

 栃木県の獨協医大病院(Dokkyo Medical University)関係者はAFPの取材に対し、前年入院した患者から「NDM-1(New Delhi metallo-lactamase-1)」遺伝子を持つ耐性菌を検出したことを明らかにした。

 病院関係者によると、この患者はインドから帰国して入院した50代の男性で、発熱などの症状があった。血液検査をしたところ抗生物質が効かない細菌を検出したという。分析の結果、この細菌がNDM-1遺伝子を持っていたことがわかった。NDM-1遺伝子を持つ細菌は通常の薬剤では治療が難しいとされている。

 患者は治療の結果、回復したという。(c)AFP



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薬剤耐性菌の感染で初の死亡確認、ベルギー人男性
              2010年08月15日 12:50 発信地:ブリュッセル/ベルギー



【8月15日 AFP】パキスタンを旅行していたベルギー人男性が、南アジア起源の薬剤耐性菌に感染し、帰国後に死亡していたことが明らかになった。ブリュッセル(Brussels)でこの男性を治療していた医師が13日、同国のメディアに明らかにした。この細菌による死者が明らかになったのは初めて。

 これよると、男性は旅行中に交通事故で脚に大けがを負い、現地で入院して治療を受けた後、ベルギーに帰国していた。帰国時にはすでに感染していたという。コリスチンという強力な抗生物質を投与したが効果がなく、6月に死亡した





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薬剤耐性示す細菌の遺伝子、

南アジアから世界に拡散の恐れ


2010年08月11日 21:58 発信地:パリ/フランス



【8月11日 AFP】インドを中心とする南アジアで、形成外科手術や美容整形術を受けた人が薬剤耐性の高い細菌に感染する例が増えており、専門家は注意を呼びかけている。

 英カーディフ大学(Cardiff University)のティモシー・ウォルシュ(Timothy Walsh)氏は2009年、2種類の細菌、すなわち肺炎桿菌(クレブシエラ菌)と大腸菌の中に、異なる種の細菌を行き来できるNDM-1(New Delhi metallo-beta-lactamase-1)という遺伝子を初めて特定した。保菌者はインドの病院で手術を受けたスウェーデン人だった。

 NDM-1をもつ細菌は、多剤耐性菌による症状の救急治療の現場で「最後の手段」とされているカルバペネム系抗生物質にさえ耐性を示すため強く懸念されている。

 11日の英医学専門誌「ランセット(The Lancet)」に掲載されたカーディフ大学とインド・マドラス大学(Madras University)による研究でNDM-1の感染例が報告された。

 インドで疑わしい症状を示した入院患者を調査したところ、同国南部のチェンナイ(Chennai)で44人(検査した患者の1.5%)、北部のハリヤナ(Haryana)で26人(同8%)の感染者が見つかった。さらにバングラデシュとパキスタンに加え、英国でも37人が感染していることが分かった。英国の感染者の一部は最近、インドあるいはパキスタンで美容整形手術を受けていた。

 論文で研究チームは「英国人以外にもインドで整形手術を受ける欧米人は多いため、NDM-1は世界中に広がる恐れがある。航空機による移動が増えた今では、遺伝子は簡単に国境を越える」と警鐘を鳴らしている。

 専門家は、インドで医療処置を受けた人は、自国で治療を受ける際に多剤耐性菌に感染していないか検査を受けるべきだと忠告している。(c)AFP


 
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「コレステロール値」が高いほうが長生きだって?

「コレステロール値」高い私は

長生きするのかな?

 またまたえらいこっちゃデ
 こんなコペルニクス的な「ガイドライン」ができたら、医療界は、混乱しますがな。
 何を、わめいているのかい?ですって。
 まあ、あなた、下の新聞記事を読んでください。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 コレステロール値:「高い方死亡率低い」 
日本脂質栄養学会で研究成果発表 /富山

                             毎日新聞 2010年9月3日 地方版

 ◇きょうから日本脂質栄養学会、ガイドライン策定へ

 動脈硬化の原因の一つとされるコレステロールについて、
日本脂質栄養学会(理事長=浜崎智仁・富山大学和漢医薬学総合研究所教授)が
総コレステロール値またはLDL(悪玉)コレステロール値高い方が死亡率が低い」とする研究成果をまとめた。
3、4日に愛知県犬山市で開かれる第19回日本脂質栄養学会で発表する。【青山郁子】

 日本では狭心症などの持病がない場合、血中のLDLコレステロール値140ミリグラム以上高脂血症と診断される。
日本動脈硬化学会が07年に定めたもので、厚生労働省や多くの医療現場が基準値として採用している。

 浜崎教授らは、東海大学が神奈川県伊勢原市の老人基本健診受診者(男性8340人、女性1万3591人)を平均7・1年間追跡した調査などを分析。

男性ではLDLコレステロール値が79以下の人より、100~159の人の方が死亡率が低く、
女性ではどのレベルでもほとんど差がないとの結果を得た。

 また、茨城県などが冠動脈疾患や脳卒中の既往歴のない男女約9万人(40~79歳)を対象に平均10・3年間追跡した調査でも、冠動脈疾患死とコレステロール値との因果関係はみられなかった。

 これを受け脂質栄養学会は昨秋、浜崎教授を委員長に「長寿のためのコレステロールガイドライン策定委員会」を設置。
「特別な場合を除き、動脈硬化性疾患予防に(コレステロール値)低下目的の投薬は不適切」などとする内容を盛り込むことを検討している。

特に投薬治療を受けている患者の約6割を占める女性は、閉経後に平均値で30~40ミリグラムは上昇するとされ、基準値に男女差がないことも問題視している。

 今後は各方面の意見を聴き、来年度に学会として正式なガイドラインを発表する予定。

 浜崎教授は「日本でコレステロール値を下げる薬の売り上げは年間約2500億円。関連医療費も含めると7500億円を上回る。この中には多額の税金も投入されており、無駄と思われる投薬はなくすべきだ」と話している。


        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  実は、同じことを8年前に主張していた医師がおられます。
  「慶應義塾大学病院・放射線治療科」の近藤誠医師です。
  医学界では、少数派で、異端者扱いされているようにも見えますが・・・?
  でも、かなり「まとまな見解」を持っておられる医師で、
  医薬業界の儲けにならない主張ばかりするものですから、
  その筋の人達からすれば、「目の上のたんこぶ」です。

  



  

 

  
  私は、過去に「心筋梗塞」を患っており、月に1回は、診療所に通っています。
   今日も診察に行ってきました。
  血圧を下げる薬と、コレステロールの合成を抑える薬を毎日飲んでいます。
  かなりやばいワーフアリンは、大阪では毎日多量に飲んでいましたが、
  こちらの医師は「飲む必要がありません。」ということで、今は飲んでいません。
  気分的には、かなり楽です。なんせ、血が止まりにくくなる薬ですので。
  ヒルやアブ、蚊、にしょっちゅう襲われ、出血しない日がない位ですので。

  だから、私は、コレステロールや血圧の話題には、人一倍敏感なのです。
  私の場合、心疾患がありますから、コレステロール(私の場合、中性脂肪が高く、
  ひと月前で280㎎/dlありました。)をおさえるのは、妥当だと思います。

  問題は、心疾患のない人たちに対して、予防薬として、コレステロールを抑える薬が処方されていることです。
  およそ、年間300万人前後の人達が、これらの薬を飲んでいる(?)ようです。
  薬の業界にとっては、「儲けがしら」ですから、たまりません。
  ほとんどの医師も、「日本動脈硬化学会」がお墨付を与えているものですから、
  右にならえ、とばかりに、せっせセッセと薬を出します。

  あなた、一度「人間ドック」を受けてみなはれ。
  大体、何かにひっかかるように仕組まれており、多くは「高コレステロール血症」と言われますよ。
  そういう所で私は働いていたから、嘘はいいません。

  予防薬の場合、真面目に飲む人は、まあ、少ないのでは?
  飲まない薬が山ほどたまり、たまにまとめてゴミ箱に、ポイ、なんてことは、ざらでは・・・?
  私も、1年もたつと、薬が引き出し一杯に溜まっていたことは、何回もありますねん。
  医療費の無駄の典型でしょうネ?

  今回の新たな「ガイドライン」で、無駄な薬が、処方されなくなれば、いいんですけど。
  でも、「くすりの業界」は、巻き返しを計ってくるでしょうネ、きっと。
  
  

近所の「老健施設」(蛍)が、「不正経理」を働く!

近所の「老健施設」が、

不正経理等で、運営を別会社に譲渡


 我がクーバフアームのすぐ近くに、「蛍(ほたる)」という名の「老人保健施設」があります。
 こんな山奥に、場違いな、大きな建物があるので、少しびっくりする人もおられます。
 社会福祉法人「千奉会(せんぽうかい)」が運営してきました。
 
 
 今日の新聞報道によれば、不正経理等で、三重県から行政処分を重ねて受けてきましたが、解決のメドが立たないようで、理事6人全員がすでに退任し、新たに別の会社に経営を譲渡するようです。度重なる行政処分は、きわめて異質だ、とさえ言われています。かなり悪質で、稚拙だったようです。
 私も、元医療関係者だった関係で、他人事とは思えません。ここは「社会福祉法人」で、私の元職場は「社会医療法人」ですが。現に私も、以前、「ケースワーカーなどの採用はありませんか」、と「蛍」に尋ねたこともあります。

 「社会福祉法人」というのは、税金の優遇措置がある反面、公的施設の運営を行うようなもので、儲け主義とは、無縁です。
 ところが、全国には民間の会社とおなじ感覚で、利益を出すのに汲々としている経営陣がいるのも、事実です。これが、不正経理等の原因になっています。「蛍」もおなじでしょうネ。
 看護師の「タイムカードの偽造」は、看護師不足のおり、気持ちは分からないでもありませんが、ダメでしょう。
 でも、こんな山奥で、100人以上の職員を採用し、貴重な労働の提供の場になっているのも事実です。かなり低賃金で、労働強化だ、といううわさも聞きますが、労働組合がないのがネックで、その方面のてこ入れが必要かも・・・。
 
 今日の新聞報道を掲載しておきます。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 大紀介護施設「蛍」、別法人に 

職員は継続雇用
 
                                                           (中日新聞)
                                                            2010年9月1日

 大紀町大内山の社会福祉法人「千奉(せんぽう)会」の元理事長が介護報酬など計7200万円を関係会社に不正流用した問題で、同会の理事6人全員がすでに退任し、介護老人保健施設「蛍」などの運営を実質的に別の法人に引き継ぐことがわかった。同施設の職員107人は継続して雇用し、入所者68人とデイケアサービスの利用者20人も従来通り引き受ける。
 運営を引き継ぐのは、伊勢市に事務センターを置き、大台町のグループホーム「きらくえん宮川」などを運営する有限会社「きらく」。千奉会の理事会が29日に開かれ、同社の中井清美社長(49)が理事長に就任。そのほかの理事は医師1人を再任したが、残る4人は刷新した。
 千奉会は、県から7200万円の資金回収などを命じる行政処分を受け、社会福祉法に基づき、今年4月から8月末まで新規入所者の受け入れを停止されているが、13日から再開する。不正資金の流用に関しては、田中好子元理事長が、鈴鹿市の自宅を売却するなどして千奉会へ返金していくという。
 県健康福祉部監査室の担当者は「新体制が適正に運営するか厳しくチェックしていく」と話している。 (藤原啓嗣)


         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  これまでの経緯が分かるように、過去の報道も掲載しておきます。

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 社福法人「千奉会」不正流用で処分
                                 2010年08月20日(朝日新聞)

 

 

 
 ◇◆資金返還めど立たず◆◇
 大紀町大内山で介護老人保健施設「蛍」=写真=を運営する社会福祉法人「千奉(せんぽう)会」(柴田佳幸理事長)が、資金の不正流用など相次ぐ不正新規入居停止処分を受けている。だが、県が求める資金の即時返還のめどは立たず、法人側は処分が明ける8月末までに事業譲渡する方向で交渉を続ける。県は業務停止や解散なども視野に新たな措置命令を検討している。
(高浜行人、安田琢典)

●事業譲渡へ交渉
 「蛍」は1996年4月に開設した。定員は100人で、現在は約70人が入居している。デイサービスも50人まで受け入れている。
 84歳の母親が10年前からデイサービスを利用しているという女性(60)は「自分の老後を考えても、近くに施設があると安心」と話す。千奉会への処分で新規入居ができないことについて「入院のために出て、ここに戻れなくなった知人もいる。不正の責任をとって、早く再出発してもらいたい」と語る。

 同会は、タイムカードを改ざんし、介護保険法に定める看護師の数を満たしていると見せかけたとして2009年9月から6カ月間の新規入居者受け入れ停止命令を受けた。

 処分期間中の今年2月には、前理事長の経営する別の福祉関連会社への法人資金流用や、私的な飲食など計約7200万円の不正経理が発覚。県は社会福祉法に基づき前理事長から返還させるよう法人に命令。だが返還は月数十万円ずつにとどまり、4~6月も新規受け入れ停止処分にした。さらに、改善が図られないとして、8月の1カ月間も同様の処分を課した。

 県監査室の神田正光室長は「ここまで処分を繰り返すのは異例の事態だが、命令はあくまで即刻全額を返還させるという趣旨。めどが立たない以上、厳しく臨まざるを得ない」と話す。刑事責任については「行政処分を出している段階なので告発は検討していない。今後の返還の進行具合によっては、被害者である法人が前理事長を告訴することはあり得る」と説明した。

 6月に同会の理事長になった柴田氏は「『蛍』の事業や債権債務をすべて他の法人に譲り、千奉会を解散するのが理事会の総意だ」と話す。
 県内の法人との譲渡交渉が7月にまとまりかけたが、前理事長所有の有料老人ホームが隣接していて、双方を買い取るかどうかで折り合えず白紙に。現在、別の2法人と交渉中だという。
 柴田氏によると、同会設立の数年後、前理事長が当時の会計担当理事として就任。2007年に理事長になってからも、資金の出し入れは任せきりだった。柴田氏は「適切に処理されていると思っていた。後はなるべく利用者に迷惑をかけないよう、話をまとめるしかない」と話す。

全国でも続発
 社会福祉法人による資金の不正流用や不適正な経理は、全国で相次いでいる。自治体からの業務改善や停止、役員の解職勧告につながる事案も多い。

 岩手県花巻市で高齢者施設を運営する「めぐみ福祉会」では今年3月、元理事長が社長を務める会社に約9800万円を不正流用したにもかかわらず、5千円分しか回収手続きをしなかったとして、現理事長が解職勧告を受けた。
 中には、刑事事件に発展するケースもある。今年5月には、秋田市で高齢者施設を運営する「旭川やすらぎ会」で、元常務理事が経営する会社に迂回(うかい)融資する目的で同会の資金3300万円を個人口座に振り込みをさせ、前理事長ら5人が業務上横領の疑いで逮捕、4人が起訴された。

 社会福祉法人の運営に詳しい滋賀県社会福祉事業団の北岡賢剛理事長は「問題になる法人は、公益的な施設と関連の民間会社を、『社長は同じだから』と位置づけるずさんな経営感覚があり、千奉会はその典型例。利用者や職員を最優先で守るべきで、自治体も協力して他の入所先を探したり、施設を継続して運営できる適切な別法人を募るなどの努力が必要だ」と話している。


 
ワンコウォッチ[ジュエリック・シルバー]
プロフィール

    「ぎーやん」

Author:    「ぎーやん」
 定年を待たずに退職し、長年の夢だった「自給自足的生活」に、無謀にも挑戦しています。
 たった一人で、日夜、鳥獣と格闘しながら、「クーバフアーム」と名付けた里山を、試行錯誤しながら、切り盛りしています。場所は三重県の山奥。奥伊勢の一角です。
 おかげで今や、スリムな肉体に大変身。この1年で、10キロの体重減。なにやら栄養不足の影の声も・・・チラホラ?
 毎日を、上の写真のような笑顔ですごしたいものですネ。
この似顔絵は、元同僚の、招来猫子さんの作です。

連絡先 
(メール) giyan@ma.mctv.ne.jp   
   クーバフアーム所長   まで。

 

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