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アレイダ・ゲバラさんの講演会

  大阪の「アレイダ・ゲバラさんの講演会」に行ってきました。

先ほど、講演会が終わりました。
300名ほどの参加者でした。
詳しい報告は、いずれ「主催者」からあるでしょう。
(だから、講演の内容はすべて割愛、写真での速報のみとします。)

CIMG5407.jpg

アレイアダさんの報告は、「社会主義キューバの医療」がメインでした。
パソコンを自分で操作しながら、革命前と革命後の違いを、数字を挙げながら説明してくれました。
もちろん、スペイン語字幕ですので、何が書かれてあるのか、私には分かりませんでしたが・・・。
(詳細は割愛)
(写真の左の人は、キューバ大使館勤務で、通訳の富田さんです。)

CIMG5404.jpg

後半の部では、休憩タイムの間に、前もって参加者から集めた質問に答える、
という形式ですすめられました。
実に、様々な質問がありました。
それに、即答されるアレイダさんは、なかなかタダモノではありません。

CIMG5406.jpg

昨夜は、「阪南中央病院」で、交流会が持たれたようです。

CIMG5403.jpg

阪南中央病院のメールマガゾンに、歓迎会の様子の一部がえがかれていますので、
無断で掲載します。

 「4.編集後記
     先週金曜日、キューバからお客様が病院に来られました。
     アレイダ・ゲバラさんという小児科医で、夕方に歓迎会が催されました。
     病院の保育所の子供たちが歓迎の踊りを披露してキスのご褒美。
     職員と患者さんが輪になって河内音頭を踊ると、
     アレイダさんも浴衣を羽織って一緒に踊ってくれました。
     さすがはサルサの国、腰の振り方がとっても様になっていました。」


最後に、印象を一言。
アレイダさんが強調された一つに、次の点があります。

(文書表現は、私が創作しました。多分、こういうことを言おうとしたのだろうとの、私なりの解釈です。)

 私が、チェ・ゲバラの娘であるということは、単なる偶然です。
 チェ・ゲバラの娘だということだけで、私を評価してほしくない。
 私を評価する判断は、私がどれだけ社会のために尽くしているかで判断してほしい。


なるほど、アレイダさんは、相当気を使っているんだなあ、と少し気の毒に思いました。
なぜなら、今回の講演旅行に対して、相当「いやみ」を言うエセコミュニストがいるからです。

「最近、ゲバラの娘さんの、アレイダ・ゲバラさんが、再度、訪日し、各地で、キューバの国内情勢、国際情勢について、父の思い出について講演会を行っています。アレイダさんは、小児科医ですが、医師として特に業績があるわけではありません。またキューバの国内情勢の研究家でも、国際情勢の専門家でもありません。「売り」は、父、ゲバラの娘ということ以外にはありません。でも、ゲバラ信奉者にとっては、あの父の思い出を聞くだけでも・・・という気持ちがあるかもしれません。敢えていえば、国際親善活動家ともいえるでしょうか。あるいは、親の七光りということでしょうか。・・・・」

その人のブログを見ますか?
日本共産党系の、中南米研究家の「新藤通弘」氏が主宰する「キューバ研究室」というブログです。

新藤氏は、それなりの研究者であるから、始末が悪い。

アレイダさん。今日は、お疲れさんでした。
まだ、講演旅行はしばらく続くようですが、場外の雑音は気にせずに、日本を楽しんでください。

主催者の皆さん、ご苦労様でした。




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アレイダ・ゲバラさん  二回目の来日決定

         アレイダ・ゲバラさん 大阪で講演決定

アレイダ・ゲバラさんの二回目の来日が決まりました。
大阪でも講演が決まったようですネ。
彼女は、私の尊敬する、チェ・ゲバラの娘さんです。

前回は、2008年5月に初来日されました。
招聘したのは、「キューバ友好円卓会議」のメンバーと、「アテナ・ジャパン」の吉田沙由里さん
が中心となった、「招聘実行委員会」でした。
かなり大掛かりな、歓迎模様だったようです。

そのときの講演会の様子や、招聘に至った経過等については、星野弥生さんの
『父ゲバラとともに、勝利の日まで アレイダ・ゲバラの2週間』
という本に詳しく書かれています。

それを読むと、かなりハードなスケジュールで、当人も、半分切れ掛かっている様が
おかしく(失礼!)描かれています。

父ゲバラとともに、勝利の日まで―アレイダ・ゲバラの2週間

今回の、来日の経緯、詳しい日程等については、知る由もありませんが、少しだけ「講演会」があるようです。
あまり宣伝されていませんので、キューバ同好会の諸氏も、ホトンど知らないのでは・・・・?
前回招聘した人たちも、??という感じでしょうネ?
ということは、かなりフランクな旅(?)ということでしょうか。

そのような中で、私も、名前だけの「さぼり会員」である「キューバを知る会・大阪」が主催する、大阪講演が行われます。

   ・2010年10月23日 (土)
   ・13時45分~16時30分 (13時15分会場)
   ・場所:中央区民センター (地下鉄堺筋線【堺筋本町駅】下車5分
   ・入場料1,000円  申し込み不要 


詳しくは、そちらのブログを見てください。(リンクを貼ってありますので)

前回の来日講演で、かなり多岐にわたって、しゃべっておられるので、それは、星野さんの本
で充分ですので、できれば、前回に触れることのなかった点を聞けたら、いいのですが・・・。

彼女は父親と同じく、医師(小児科)であり、日本の伝統的医療鍼、灸、漢方等)に関心があるようです。
近代的な西洋医学には、ホトンど関心がありません。
CTやMRIを競って導入し、儲け主義に走る日本の医療に対しては、かなり辛らつな批判を持っているようです。

大体、二世というのは、評判がわるいものですが、アレイダさんは、本物ですネ。
ゲバラの娘ということを、捨象しても、一人の革命家として、すぐれた人物です。

三重からは若干、遠いのですが、関心のある方は、是非参加してください。

下の写真は、二度目の妻、アレイダ・マルチと彼女の4人の子供です。
アレイダ・マルチの自伝『わが夫、チェ・ゲバラ 愛と革命の追憶』から、転載しました。
これは1965年4月です。
左から、次男のエルネスト、ゲバラ、長男のカミーロ、長女のアレイダ(今回来日予定)、次女のセリアです。

長女のアレイダ(1960.11.24生)
長男のカミーロ(1962.5.20生)
次女のセリ  (1963.6.14生)
次男のエルネスト(1965.2.24生)

CIMG5312.jpg

成人した4人の子供。左から、カミーロ、セリア、母親、アレイダ、エルネスト。

CIMG5313.jpg

「社会主義経済の限界認める発言」(カストロ前議長)報道について異議あり!

         社会主義経済の限界認める発言
   (カストロ前議長)なる報道は、ウソだ!


昨日の新聞報道によれば、

・『「キューバの経済モデルは機能していない」 カストロ前議長が米記者に』 とか
・『キューバ型経済は機能せず カストロ前議長、米記者に』(共同通信) とか
・『カストロ前議長、社会主義経済の限界認める発言』 (読売)

という記事が、よろこび勇んで載っていましたネ。
一応、記事を読んでみますか?最後の「読売」の記事と、「CNN」だけを転載しますから。

                        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 カストロ前議長、社会主義経済の限界認める発言

 【ワシントン=本間圭一】
米誌「アトランティック・マンスリー」は8日、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)と行ったインタビューの内容を公表。
前議長はその中で、国家が経済活動を統制するキューバ・モデルは「もううまくいかない」と発言した。
 社会主義経済の限界を認めたのは、実弟のラウル・カストロ国家評議会議長が進める資本主義的経済路線を是認する意図もあった可能性があり、注目される。
 前議長は、1962年のミサイル危機の際、旧ソ連に有事の際の対米核攻撃を検討するよう求めたことについて、「その価値はなかった」と反省する考えを示した。現在核開発を進めるイランについては、「脅威に直面して後退することはないだろう」と述べ、米国やイスラエルが圧力をかければ逆に態度を硬化させるとの見方を示した。

                         (2010年9月9日18時58分 読売新聞


             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Fidel Castro casts doubt on 'Cuban model'
By the CNN Wire Staff
September 8, 2010 -- Updated 2320 GMT (0720 HKT)

Castro casts doubt on Cuban model



(CNN) -- Fidel Castro told a visiting American journalist that the "Cuban model" no longer works, an apparent admission of failings in the communist economic model introduced by his revolution more than 50 years ago.
"The Cuban model doesn't even work for us anymore," Castro told Jeffrey Goldberg of The Atlantic in an interview last week. Goldberg published parts of the exchange on a blog Tuesday and Wednesday.
Castro's younger brother and successor, President Raul Castro, has said as much in numerous speeches since taking the reins of power in 2006.
More recently, he said that a full fifth of state jobs could be redundant and that the government would have to review its role in the country's economy.
A few small changes have already been introduced: allowing more private enterprise for farmers and barbers, for example.


       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さすがに世界一の発行部数を誇る、「読売新聞」ですね。渡邉恒雄会長の「反共主義」が徹底されています。アメリカのネオコンで、親イスラエルの一ジャナリスト(ジェフリー・ゴールドバーグ。8月28日にキューバに招かれ、カストロと懇談した)が書いたブログに、その真偽を確かめもせずに、鬼の首を取ったかのように、飛びついています。巧妙に「キューバ経済の厳しい現実」を、あたかも「社会主義経済の限界」にすり替え、しかも、ラウル議長がすすめる「経済改革」「資本主義的経済路線」と、デマッています。

 よくもまあ、こんなデマ新聞社を、のさばらせていますね、私たちは。昔の読売新聞の社会部には、名うての記者達が揃っていましたが、全部、渡邉が放逐してしまいました。現在は自民党支持、改憲支持、日本経団連支持、新自由主義経済改革支持を公然と表明しています。私は、ごりごりの反共・警察直轄新聞である「産経新聞」と、仮面をかぶった反共「読売新聞」、この2新聞だけは、一度も定期購読をしたことはありません。いろいろと「お土産」を持って勧誘にきますけどネ。

 「キューバ経済」が厳しいのは事実です。世界恐慌の影響、ソビエト依存型経済の失敗、食料価格の暴騰、石油価格の暴騰等々、最大の原因は、アメリカがいまだに「経済封鎖」を続けているからです。オバマは、まだ執拗に続けると公言しています。国連は、何度この「経済封鎖解除」の決議を採択したことか。アメリカが押し付ける、この困難を乗り切るために、何が必要か、どんな改革ができるのか、が今キューバ国内で議論されているのです。

 ラウル議長がすすめる「経済改革」は、「資本主義的経済路線」ではなく、「社会主義的経済改革」です。カストロ前議長が養護したとされるのは、この「社会主義的経済改革」のことです。
 もう少し詳しく言えば、キューバの経済大臣(Marino Murillo)が言っている、社会主義経済の「reform]ではなく「update」なのです。キューバは、中国ベトナムのように資本主義を模倣した経済改革ではなく、社会主義の原則を貫いた経済改革を、追求しようとしているのです。
 下記に「Cuba Standard.com」を掲載しておきます。


        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Economy minister: Cuba ‘updating’ its socialist system

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Cuba isn’t studying economic reform, Economy Minister Marino Murillo told reporters during a session of the national parliament.

The current debate is about an ‘update’ of the Socialist model, and not focused on market-oriented reforms, he said Sunday, according to Reuters.

“You cannot talk about reforms,” Murillo said. “We are studying an update of the Cuban economic model. It’s an update of the economic model where Socialists economic categories, and not the market, are top priorities.”

Murillo said that, while the state must continue to be in charge of the economy, it must “get out” of a group of activities. He cited employee-operated barber shops as an example, saying the model must be expanded to other services.

“The state doesn’t have to be in charge of everything.”

In a speech before the parliament later the same day, Raúl Castro announced a larger role for self-employment and small business.

At a July 16-17 meeting, “the Council of Ministers .. agreed to expand the exercise of self-employment and its use as an additional employment alternative of excess [state] workers,” Castro said. “We will eliminate various existing prohibitions for the granting of new licenses and the sale of some products, and make hiring more flexible.”

Castro also announced new taxation rules for self-employed Cubans and small businesses.



 (This entry was posted on Monday, August 2nd, 2010 at 6:11 am and is filed under Politics. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.)


カストロ前議長、母校の大学生1万人の前で訴える!

カストロ前議長、母校の大学で

「核戦争防止の闘い」
を扇動する!


大病で「死の淵」(メキシコ日刊紙へのインタビュー記事)をさまよっていたカストロ前議長は、不死鳥のごとく、久しぶりの軍服姿で、ハバナの大学生の前に登場しました。昨日(9月3日)の朝のことです。
 84歳とは、とても思えませんよネ。やはり、軍服がお似合いです。
 これまでのような数時間の演説ではありませんでしたが、それでも44分間の演説でした。声も、はっきりしていました。
 最近の持論である、核戦争の危機、特にアメリカとイスラエルによるイランとの核戦争の脅威について、またその防止の闘いについて、熱弁を振るいました。
 学生たちは、カストロに対して、歓喜の連呼をしたようですネ。いまだ、すごい人気です。

 なお、最近のカストロ前議長の「核戦争の危機論」は、かなり突出した見解にも見えます。彼が根拠にしているのは、2010年6月9日、国連の安全保障理事会第6335回会合にて採択された
 「安全保障理事会決議1929(2010)」です。
 決議では、9月7日以降、問題を再検討する旨がうたわれています。この日を一つのターニングポイントに、彼は置いているのです。日本や世界の反核平和運動は、ほとんど無視に近い状況です。
 あなたは、どう思われますか?
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 下の写真は、キューバ共産党機関紙「グランマ」からの転載です。


 
 

PHOTO: Juvenal Balán
Fidel calls on young
people to fight to prevent
a nuclear war
COMANDANTE en Jefe Fidel Castro confirmed today that it is possible to win the great battle to save the world from a nuclear war that would destroy it completely and also to defend the right of all human beings to live.


       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 時事ドットコムからの転載記事です。

カストロ前議長、大学で演説

=約4年ぶりの大規模集会-キューバ

 

 【サンパウロ時事】

 キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)は3日朝、首都ハバナの大学で、数千人の学生らを前に約30分間演説した。前議長が大規模集会で演説するのは、2006年7月の療養入り後、初めて。

 政府系ウェブサイトによれば、前議長は軍服姿で登場し、持論の核戦争の脅威について熱弁を振るった。
 (2010/09/03-23:32)

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 CNNニュースからの転載です。

Fidel Castro warns university students
of nuclear war danger


                                By Shasta Darlington, CNN
                           September 3, 2010 -- Updated 1401 GMT

 
                             Fidel Castro said it is his "undeniable duty" to keep leading the fight and warn that a nuclear war could break out.

 Havana, Cuba (CNN) --
 Former Cuban leader Fidel Castro led his first open-air rally Friday since a near-death illness four years ago, urging thousands of students packed on the steps at the University of Havana entrance to help prevent a nuclear war.
"I thank you all for your presence and moral support in this fight for peace," Castro said at the end of his 44-minute speech. "I exhort you to not abandon this battle. As in past fights, we can win."
After four years of virtual seclusion, Castro re-emerged in public in July, but mostly in small, tightly controlled events. He has visited an economic think tank, an aquarium and given a shorter speech to the National Assembly.
In a newspaper interview earlier this week, Castro gave new details about the health emergency that forced him out of power in 2006, saying he was at "death's door" and didn't think he would make it. His younger brother Raul Castro assumed leadership.
On Friday, the 84-year-old leader of Cuba's Revolution donned his trademark olive green uniform and cap in a speech carried live by Cuba's international TV channel.
He said it was his "undeniable duty" to keep leading the fight and warn the world that a nuclear war could break out between the United States, Israel and Iran unless U.S. President Barack Obama took action to prevent it.
"The problem for the people today, I mean the more than seven billion human beings, is to prevent such a tragedy from happening," Castro said in a slightly weakened but clear voice.
"Cuba has been given the hard task of warning humanity about this real danger that it is facing."
Castro chose to give his first public rally on the symbolic steps of the university where he started his political career as a young law student in 1945, giving fiery speeches and engaging in debates.
The crowds shouted his name and applauded his characteristic jokes. At one point, Castro paused to tell them: "A bit of good news: I'm almost done."
                    CNN's David Ariosto contributed to this report.


        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 CUBA SOLIDARITY

CUBA FRIENDSHIP SOCIETY AOTEAROA - NEW ZEALAND  からの転載


 SUNDAY
Fidel calls on young people to fight to prevent a nuclear war

 

 In a message to the university students, who packed the historical steps of the University of Havana to listen to the iconic leader of the Cuban Revolution, Fidel thanked the young crowd for their moral support for the struggle for world peace, and called on them to not cease fighting for it because, like in many battles of the past, it is also possible to win.

 前半は省略
 後半の、学生代表の「決意表明」の部分だけ、転載します。

 

 Maydel Gomez Lago, president of the Cuban Federation of University Students (FEU), said, “We are here to convince, to persuade, to avoid a war that would end our hopes, and to show that we are all devoted to the love for life. We will defend our right to live until the end; we don’t want to die in such an absurd way; we want to see our dreams come true,” she added as she called upon US President Barack Obama to restrain himself from launching a nuclear war.

Gomez Lago continued by saying, “We have the right to fight for our future and it’s our duty to build it. We still have time. Let’s defend peace; life will not forgive us if we do less than that.”


カストロ前議長に、メキシコ日刊紙がインタビュー

キューバのカストロ前議長

メキシコの日刊紙「ラ・ホルナダ紙」

5時間のインタビュー記事(8/30)


 大阪の友人たちも、キューバから無事に帰ってきたようです。
 「ようです。」と、あいまいなのは、直接会って確かめていないからです。
 そのうち、当事者たちから、ブログか何かで、帰国の報告がされるものと思いますが・・・?
 「キューバを知る会・大阪」の「報告会」は9月12日に予定されています。

 さて、キューバのカストロ前議長は、最近は、大病がウソのように、活動していますネ。
 その活動の様子については、過去にブログでも書いてきました。
 そして、昨日(8/30)のメキシコの日刊紙[La Jornada](ラ・ホルナダ)には、5時間にわたってのインタビュー記事が
 掲載されています。(30日は前半、31日は後半部分)(←クリック)
 食事をはさんでの、5時間のインタビューですよ!!相変わらず、タフですね。

 (カストロさんに負けないように、私は、今日も川で1時間ほど漁をしましたが、亀1匹だけの戦果でした。
 どうしようか、としばらく水入り箱の中に保管してある間に、逃亡されてしまいました。あまり食う気はしませんが・・。


 かなりの長文なので、しかも私はスペイン語は苦手なので、見出しだけ、紹介します。
 語学に自信のある方は、直接、原文を見てくださいヨ。

 ついでに、日本の報道記事も参考のため、掲載します。
 見出しのつけ方は、かなり記者の「独善と偏見」が入っているような気がしますが・・・。

 さらに、ついでですが、最後に8月2日に、ハバナで 回顧録 『La victoria estrategica』(戦略的勝利)
 について発表するフィデル・カストロの記事を、再録します。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Llegué a estar muerto, pero resucité

  

 

”Hay que persuadir a Obama de que evite la guera nuclear”

”No quiero estar ausente en estos días. El mundo está en la fase más interesante y peligrosa de su existencia y yo estoy bastante comprometido con lo que vaya a pasar. Tengo cosas que hacer tod ”

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 カストロ前議長「生きたくなかった」
                      産経スポーツ新聞      2010.8.31 10:31

キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)は30日までに、約5時間にわたりメキシコ紙ホルナダのインタビューに応じ、2006年7月からの病気療養中の生活について「もう生きたくなかった」と述べ、苦痛だったと明かす一方で、現在は健康だと強調した。カストロ氏が療養中の心情を詳細に語るのは初めてとみられる。
 カストロ氏は「この人たち(医師)はこんな状況で私を生かし続けるつもりなのか、それとも死なせてくれるのか、と何度も自問した」と、病床での思いを語った。
 また「どのぐらいの期間、この苦痛が続くのか分からなかった」とも述べ、弱気になっていたことを明かした。
 その後、最悪の状態は脱したが「非常に悪い状態」で、体重は66キロにまで落ちた。AP通信によると、カストロ氏の身長は約190センチとみられており、かなりやせたことが分かる。
 ただ現在は「生き返った」とし、体重が85~86キロに回復し「今朝はつえなしで600歩歩いた」と話した。
 「世界は、最も興味深く、かつ、その存在が脅かされている局面にある。私にはまだやることがある」と述べ、核戦争の脅威が続いていると強調。核戦争の阻止に努める考えを示した。(共同)


             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 カストロ前議長「私は死のふちにあった」 療養生活語る
                            朝日新聞 2010年8月31日14時11分

【ロサンゼルス=堀内隆】

 病気療養中のキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)がメキシコ紙のインタビューで「私は死のふちにあった」と述べ、一時は生死が危ぶまれる状態だったことを明らかにした。
 カストロ氏は2006年に「腸の出血」で緊急手術を受けた。メキシコのラ・ホルナダ紙が30日掲載したインタビューでカストロ氏はその後の療養生活を振り返り、「もう生きたいと思わなくなり、医者たちが今の状態で私を生きながらえさせるのか、それとも死なせてくれるのかと考えていた」と、生きることへの欲求さえ失っていた時期があったことを明かした。
 そのうえでカストロ氏は、「だが私は生き残った」と語り、一時66キロまで落ちた体重は85キロほどにまで戻って「今朝はつえなしで600歩は歩けた」と回復ぶりをアピールした。
 カストロ氏は緊急手術後、公の場から姿を消していたが、今年7月に入って頻繁に外出するようになり、今月7日には国会での演説も短時間ながらこなした。インタビューのなかでカストロ氏は、病名については明らかにしなかった。


              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カストロ前議長、60年代の同性愛者迫害で「責任はわたしに」

[ハバナ 31日 ロイター]
 キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)が、31日付のメキシコ紙ホルナダでのインタビューで、1960年代に同国政府が進めた同性愛者への迫害政策について、「ひどい不正だった」と自らの責任を認めた。
 キューバでは1960年代、同性愛者が「反革命的」とみなされて強制労働キャンプに送られるなどし、1979年に同性愛が法的に認められるまで当局による差別が続いた。
 カストロ氏は、こうした政策が「ひどい不正だった」と発言。自身は同性愛者に対する偏見はないとしながらも、「責めを問われるとすれば、それはわたしだ」と責任を認めた。
 一方で、1962年10月に起きたキューバ危機など、「生死にかかわる問題が当時は山積していた」と、問題に対処できなかった理由を説明した。
 キューバでは同性愛者を取り巻く状況が大きく変化し、今では性転換手術も無料で受けることができる。



      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カストロ前議長回顧録、「幼いころから抵抗の精神」
                         2010年08月12日 14:15 発信地:ハバナ/キューバ 

 

 


  

 キューバの首都ハバナ(Havana)で回顧録『La victoria estrategica』(戦略的勝利、の意)について発表するフィデル・カストロ(Fidel Castro)前国家評議会議長(2010年8月2日撮影)。(c)AFP/CUBADEBATE/ROBERTO CHILE

 【8月12日 AFP】
 13日に84歳の誕生日を迎えるキューバのフィデル・カストロ(Fidel Castro)前国家評議会議長(83)が、5日にインターネット上で一部が発表された回顧録『La victoria estrategica』(戦略的勝利、の意)で、革命家としての自らの基礎を築いた幼少から青年時代を振り返っている。

 「わたしは生まれつきの政治家だったわけではないが、幼い頃から心に焼きつく出来事を見聞きし、それが世界の現実を知るために役だった」--06年に腸の手術を受け、弟のラウル・カストロ(Raul Castro)現国家評議会議長(79)に後継を託したカストロ氏だが、最近になって公の場に姿を見せる機会が増えている。キューバ共産党の機関紙やウェブサイトでも定期的な執筆を精力的に続けている。

 回顧録の正式な出版日程は未定だが、そのひとつの章には、カストロ氏は故郷のキューバ南部ビラン(Biran)での幼少時代からイエズス会(Jesuits)系のカトリック学校での日々、法律を学んだハバナ大学(Havana University)で本格的に政治運動にのめり込んでいった様子などが記されている。

■最初の「抵抗」は学校の教師に向かって

 カストロ前議長が、最初の反抗として「自覚して」いるのは11歳のときに、クラス内で彼を叩いた教師に対し、バターのついたパンを投げ返したときだった。「顔に向けて一直線だった。それから手と足を振り回して彼に突っかかった。全校生徒の前だった・・・強圧的で乱暴だったこの教師の信用は地に落ちた。この出来事は学校の語りぐさになった。」
 
 また当時のフランクリン・D・ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt)米大統領に「敬意に満ちた」手紙を送り、ハバナの米国大使館から受け取りのメッセージをもらったエピソードを紹介している。


 子ども時代のカストロ氏は作文が得意で、数学はさらに優れていた。運動はよくできて、その頃から銃が好きだったという。カストロ氏の回顧録で明らかに抜けているように見えるのが恋愛に関する話だ。唯一、大学のドア付近でいじめられ、中に入れなかった後に、浜辺でガールフレンドを前に泣いたことがつづられている。

■「英雄的行為を自分だけの手柄にできる者はいない」

 カストロ氏いわく、「帝国(米国)が国力を増しつつあったとき、本気で革命を思い描いていたわずかな人間たちの中に自分はいた。しかし、英雄的行為を自分だけの手柄にできる者はいない。それはさまざまな構想と出来事、多くの人の犠牲の上に成り立つものだった。そうした要素があってこそ、われわれは50年もの間、米国の攻撃と封鎖に耐えたキューバの完全独立と社会革命を勝ち取ることができた」
 
 現在も共産党第一書記として党の指導は続けているカストロ氏は、自分がゲリラの闘士になる上で影響があった出来事はどれも忘れられない思い出だと言う。「思い出すだけで本当に楽しい。わたしが人生でたどった道筋を決定づけた信念は、結局のところ、そのような出来事によって培われたのだから」

 またキューバ革命の転換期となったのは、300人のゲリラ兵でバティスタ政権(当時)の1万人の兵士を打ち負かしたシエラ・マエストラ(Sierra Maestra)での戦闘だったという。この「英雄的偉業」が回顧録前半の山場だとカストロ氏は述べている。同書には写真や地図、参考資料なども多数掲載される予定だ。1959年1月1日のハバナ凱旋は現在執筆中の後半に収録されるという。回顧録の抜粋はウェブサイト「Cubadebate.cu」に発表されている。   (c)AFP/Isabel Sanchez

ワンコウォッチ[ジュエリック・シルバー]
プロフィール

    「ぎーやん」

Author:    「ぎーやん」
 定年を待たずに退職し、長年の夢だった「自給自足的生活」に、無謀にも挑戦しています。
 たった一人で、日夜、鳥獣と格闘しながら、「クーバフアーム」と名付けた里山を、試行錯誤しながら、切り盛りしています。場所は三重県の山奥。奥伊勢の一角です。
 おかげで今や、スリムな肉体に大変身。この1年で、10キロの体重減。なにやら栄養不足の影の声も・・・チラホラ?
 毎日を、上の写真のような笑顔ですごしたいものですネ。
この似顔絵は、元同僚の、招来猫子さんの作です。

連絡先 
(メール) giyan@ma.mctv.ne.jp   
   クーバフアーム所長   まで。

 

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